銀座に向けて…その1
どうも
銀座ブレードショウの出品に向けて製作を進めていきたいと思います。
計画では
この四本
肥後の守(ヒゴノカミと読みます)タイプを製作致します。
ロックがなく至ってシンプルな構造のナイフですが
これはこれでブレードアクションの調節具合がこのタイプ独特でして
なかなかどうして
なシステムです。
ロックやスプリングでブレードを支えているわけではございませんので起き上がるアクションがスムーズ過ぎてゆるゆるだと勝手にブレードがぶらぶら開いてしまったり、はたまた堅すぎるとブレードを起こす時に怪我をしてしまいそうになります。
でも
僕は
このシステム(フリクションブレードと呼ばれています)が大好きです。
ではでは
関連記事