銀座に向けて…その9
どうも
作品の顔となるブレード研削及び研磨です。
最終的には黒染めしてしまいますのでピカピカに仕上げたりは致しませんが、表面を安定した面にする表面作りは大切です。
「お肌が荒れて汚いとどんなに化粧をしても醜いものよ」だれだお前
…つっ、つまり
毎日の食生活、生活習慣に比例して現れるお肌の成績表…「すっぴん」が重要。
熱処理前のブレード研削、熱処理後のブレード研削をいい加減にして手を抜いて、なおかつ各行程ごとの確認作業を怠ってしまって最終段階の研磨で「カガクギジュツ」を駆使し強引に磨き上げたとしても…
それは単なる
「ごまかし」
「厚化粧」
「怠慢」
です。
これで仕上げなくてはいけない!
というのは御座いません、作り手が個人個人の判断と価値観で最終ジャッジをすればよいことだとおもいます。
お客様が納得をして購入をされるのですから
何事も
「いい加減」
あ、変換間違えた
「良い加減」
が大切。
ではでは
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