鈴木 伸明 ナイフ工房
懐かしい仕事
伸明
2012年10月07日 12:27
1998年ころの作品
象牙の手鏡に初めてスクリムショウとよばれる技法を用いて象を描きました。
スクリムショウとは磨き上げた牙材に裁縫針などを使って表面に点を打ち傷を付け絵を作っていきます、そこに耐水性のインクを刷り込み絵が完成致します。
つまり…
この絵
真っ黒い部分も全て針のような点の集合体なんです。
わかりやすくいえば刺青ですね。
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