ナイフの作り方その4



どうもどうも


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で、ベルトグラインダーを使い平面箇所を研磨します。

このベルトグラインダー、色々な用途に合わせアタッチメントがあり組み合わせにより平面研磨、ブレード研削、ハンドル成形、バッファーなどナイフ以外の工作にも大変便利なことうけあいです。


もともと平面研磨されている鋼材ですので深いキズをとる目的で研磨致します、ペーパーの番手は400番です。

ブレード真ん中から先端までは研磨致しません、なぜならブレードは刃がつく厚みギリギリまで全体を研削するからです。

刃の厚みを罫書き(およそ0.5ミリ〜0.7ミリ)次はいよいよブレード研削です。


ではでは



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