ナイフの作り方その6



どうも


チョー寒くないですか?

でも頑張る時は頑張る男ですので

ま、趣味においてですが


ナイフの作り方その6です。

このナイフのハンドル部分の工作です。

錆びに少し弱い鋼材ということもありまして手で握る箇所に鋼材が余り露出しないコンシールドタングと呼ばれる構造のナイフにします。

まずはコンシールド(鋼材を囲ってしまうインナー)部分からです。

素材はG−10で、グラスファイバーを樹脂で圧縮し固めたものです、耐熱、耐液、耐蝕に優れた材料です。

そのハンドル材の上にナイフを置き、バイスクリップでずれないよう固定して、罫書きペンで罫書きます。
で、糸鋸で切り取り

ナイフがはまるようにヤスリなどを使ってちまちまと整えます。


ではでは


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