ナイフの作り方その8



どうも。

寒いっちゅーの。

少し進みました

先ず、インナーなG-10にハンドル材固定用の穴をあけます。


今回使用するハンドル材はナイフのハンドル材として大変人気のあるサンバースタッグと呼ばれるインドの大きな沼鹿の角です、現在インド政府の政策により十年ほど前より供給がストップされている貴重なハンドル材です。


これほど大きなサイズのスタッグはもうストックがありません、ですので大切に大切に制作していきたいと思います。

と、その前に…

個人的にインナーの工作精度が少し気になりましたので新たに作り直してます、モヤモヤしたまま作りきりたくはなかったものですから迷わずそうしてます。

ちょいと意味合いが違いますが長い目でみれば「急がば回れ」です。



スタッグですがベルトグラインダーにて大胆に薄くします。

ではでは



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