







続きまして
穴をあける位置をセンターポンチにて付けます。
そして卓上ボール盤で穴をあけます、ボールを使用するさいには手袋は厳禁です、何故ならボール盤に巻き込み大事故に繋がる危険性があるからです、これは次に使用するベルトグラインダーの時も同じです。
穴がきれいにあけましたら余分な鋼材をカットします。
さあ、いよいよベルトグラインダーを使った作業です。
このベルトグラインダーはカスタムナイフメーカーの父とよばれるR.W.ラブレス氏がデザインしたナイフメーキング専用マシンです、全世界のプロのナイフメーカーが使っています。これを使いこなせばナイフ作りの幅が格段に広がります。
僕がいつも大変お世話になっているナイフメーカーの駆け込み寺的なショップ「マトリックスアイダ」に問い合わせてみてください、今ならこのベルトグラインダー値下げ中です。
で、
防塵眼鏡とエプロンを着用し、ガーと、ガーと大胆かつ繊細に罫書き線のギリギリまで削ります。
結構火花もでます。
ようやくだいたい削り終わりました。
ではでは